ずいぶん楽しい夢を見た(その1)
先日、とんでもなく楽しい夢を見た。
夢自体が二部構成になっていたので、2回に分けて自慢話風に書かせていただこう。
ある日、退職前まで勤務していた(当たり前だとの指摘があろうが、このままの表記にしておきたい)会社の、当時直接の上司/部下の関係ではなかったが、世話になった上層部の方からメールが届き、急遽出てきてくれとのことだった。
あご足つきでと言うことだから、サンデー毎日の身としては、断る理由もなく、久しぶりにお酒を酌み交わせるかとの思いで、即座に行動を開始した。
昔懐かしい、最近ではTVドラマの舞台によく使われるビルで、その方に連絡すると、話は通してあるから、会議室で待っていてくれ、と言う事だった。
ずいぶん広い会議室で、程なくして、見知らぬ男性と、外国人の女性が来られた。
どちらも多分30代後半と言うところか。
挨拶もそこそこに、早速切り出されたのは、今後のAI企業活動について、というテーマだった。
基本的にSE会社だから、トータルシステムでの話である。
自社分とシステム販売分についてである。
興味があるから、リタイア後も着かず離れずで、色んなショウに顔出しをしていたせいなのかもしれない。
最初はそんな身だから、あまり出過ぎた提案もしようがなかったが、話がだんだん高じてくると、我を忘れて持論を展開している自分がいた。
何故か、起きてからも覚えている単語が、UFOではなく、「フライイング・ソーサー」と言う言葉だった。
UFOと言う言葉以前に使われていた用語である。
昼食は、近くのホテルで昼食バイキングをやっているとのことで、其処では仕事とは関係ない話に興じて、食事後、お互いに少しの時間ブランクを置こうと言う事になったので、昔懐かしいけれど、かなり様相の変わったビル周辺を回ってみた。
これが第一部である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :19
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